2005.12.12 MonALWAYS 三丁目の夕日
先週くらいから また右の親指の付け根が腫れ出した。腕を動かすと重い。
お馴染みの接骨院に行くと、疲労の蓄積が原因とのこと。
腱鞘炎が再発したかな、とヒヤッとしたが、まだその手前で済んでいる。一番酷かった時の、あの不自由さはもう勘弁だから(汗。
接骨院の待合室や治療室には雑誌やマンガ本が置いてある。
そこで、
「三丁目の夕日」
を発見し、思わず手に取った。
治療には一回40分くらいはかかるので、充分漫画一冊は読める。
おいらは公開されている映画版「ALWAYS 三丁目の夕日」を、ちょっと前に観ている。
久々に映画で泣いたかも。
泣いたって言っても、おもむろにハンカチを取り出して目元を拭ったりしないし、すすり上げたりしゃくりあげたりもしないから、
一緒に観た奴はおいらが暴露するまで、泣いていることに気づかなかったらしい(笑)
頬をだーっと涙が伝っても、目に涙が溜まって視界がぼやけても、放って置くのさ。
役者さんでおいらが気に入ったのは、
古行淳之介役の少年。あの子はいい味のある子役だねぇ。
後は、薬師丸ひろ子さんと、六ちゃん役の子。
六ちゃん役の女の子は可愛らしくて、ちょっと野暮ったさもあって、見てて微笑ましかった。
顔立ちはすごく整っているから、きっと現代風のお化粧なんてしたらホントに綺麗に化けるんだろうけど。
できれば後々のTVドラマなんかで、そんな姿をお目にかからないまま記憶に残しておきたいなぁ~。
ありがちな展開、登場人物達はどこにでも居そうな人たちばかりだけども、
この映画を作った人たちが何を描きたかったかがしっかりしているから、多少の臭さがあってもストンと物語に入り込んでいけるし、その描いていることっていうのが日本人の心の根っこみたいなところに対して コツコツノックをする。
おいらは残念ながら映画に描かれている時代を知らないけれど、何故か「懐かしさ」を覚える。
田舎育ちなせいかなぁ?
接骨院に行って、漫画を手に取るのが楽しみな今日この頃w
お馴染みの接骨院に行くと、疲労の蓄積が原因とのこと。
腱鞘炎が再発したかな、とヒヤッとしたが、まだその手前で済んでいる。一番酷かった時の、あの不自由さはもう勘弁だから(汗。
接骨院の待合室や治療室には雑誌やマンガ本が置いてある。
そこで、
「三丁目の夕日」
を発見し、思わず手に取った。
治療には一回40分くらいはかかるので、充分漫画一冊は読める。
おいらは公開されている映画版「ALWAYS 三丁目の夕日」を、ちょっと前に観ている。
久々に映画で泣いたかも。
泣いたって言っても、おもむろにハンカチを取り出して目元を拭ったりしないし、すすり上げたりしゃくりあげたりもしないから、
一緒に観た奴はおいらが暴露するまで、泣いていることに気づかなかったらしい(笑)
頬をだーっと涙が伝っても、目に涙が溜まって視界がぼやけても、放って置くのさ。
役者さんでおいらが気に入ったのは、
古行淳之介役の少年。あの子はいい味のある子役だねぇ。
後は、薬師丸ひろ子さんと、六ちゃん役の子。
六ちゃん役の女の子は可愛らしくて、ちょっと野暮ったさもあって、見てて微笑ましかった。
顔立ちはすごく整っているから、きっと現代風のお化粧なんてしたらホントに綺麗に化けるんだろうけど。
できれば後々のTVドラマなんかで、そんな姿をお目にかからないまま記憶に残しておきたいなぁ~。
ありがちな展開、登場人物達はどこにでも居そうな人たちばかりだけども、
この映画を作った人たちが何を描きたかったかがしっかりしているから、多少の臭さがあってもストンと物語に入り込んでいけるし、その描いていることっていうのが日本人の心の根っこみたいなところに対して コツコツノックをする。
おいらは残念ながら映画に描かれている時代を知らないけれど、何故か「懐かしさ」を覚える。
田舎育ちなせいかなぁ?
接骨院に行って、漫画を手に取るのが楽しみな今日この頃w
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2005-12.13 Tue「ALWAYS 三丁目の夕日」
昭和30年代というノスタルジックな時代を、最新のCG技術で再現した話題の映画「A